花園予選 準々決勝。58fhラストゲーム
準々決勝
千種0-55名古屋
(0-31、0-24)
秋晴れの晴天、絶好のラグビー日和。
最高の準備と、全員がポジティブ思考を持って試合にのぞむことができました。
ブレイクダウン。こだわりを持って練習してきた領域は、決してひるむこと
なく何度もペナルティをとり、戦えることを証明しました。
スクラム。両プロップにアクシデントがありましたが、神宮寺マインドが
浸透した16本の足は絶えず地面とコネクトし続け、死守しました。
エリアマネジメント。練習後に個人練習を本当によくしたこの世代。
毎日蹴り続けたキックは何度も敵陣奥まで突き刺さりました。
そしてタックル。
未経験が半数以上のこのチームで、勝ち抜くために生命線であるこのプレー。
FwもBkも死に物狂いで、今日も刺さり続けました。
それでも届きませんでした。
多くの人に支えられて、選手は大きく成長しました。
ベスト4には届きませんでしたが、たくさんの感動と喜びを与えてくれました。
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