ベスト8決戦

花園予選
準々決勝
千種21-28同朋
(7-14、14-14)
前半早々、中盤でハイタックルのペナルティをしてしまい、
ゴール前からFwに押し込まれて先制されてしまいました。
0-7

中盤敵ボールラインアウトから、こぼれ球を拾ってゴール前へ。
クイックで攻めて、最後はFwが押し込んでトライでした。
7-7

前半終了間際、ゴール前ラインアウトからモールは止めたが、サイドをつかれてトライされてしまいました。
7-14

後半開始早々。ラインアウトから振り戻したところをラインブレイクされ、トライ。
7-21

中盤でペナルティを奪ってゴール前へ。
ラインアウトモール。押し込んで崩されて、アドバンテージの状態からキックパスが決まってトライ。右隅からゴールも決まる。14-21

終了5分前。
同じくラインアウトモールを起点に、BKがショートパントをあげて、キャッチ、トライ。
21-21

ラスト数分。
ゴール前、ラインアウトモール。
止めたあと、ピックピックでFWにトライされてしまいました。
ゴール成功と共にノーサイドでした。


応援していただいた皆様、ありがとうございました。

2トライ差になった後、諦めずに同点に追いついた時は、震え上がりました。
生徒の底力を感じました。

今年も受験勉強と両立して3年生全員が部に残ってくれました。
彼ら無しには、夏合宿を含め、この舞台で、この経験はできませんでした。
そんな背中をみて、下級生は思いを引き継ぎ、一歩一歩成長してきました。

また、スタッフ、コーチ、OBを始め、部に関わる多くの方に支えられながら、
ここまで辿り着きました。公立高校としては、本当に恵まれた環境でラグビーを
やらせていただいています。選手もそのことは十分に感謝して受け止めています。
ありがとうございました。

公立高校の意地を見せて私立を倒す。ベスト4。
越えられなかった壁は、次の世代への課題として受け止めていきたいと思います。

本日は遠方にも関わらず、多くの保護者、OBの皆様ありがとうございました。
また対戦校、大会運営事務局様、最高の環境をありがとうございました。



愛知県立千種高校ラグビー部

60回生、椎名組 ●新人戦(12月〜) (名北予選) 千種34-0名古屋西 千種5-50栄徳 千種52-5旭丘春日井 (県大会) 千種22-8三好 千種19-44西陵 (ベスト8) ●総体(4月〜) 《名北予選》 千種45-0長久手 千種31-12旭野

0コメント

  • 1000 / 1000