公立vs公立
東海大会をかけての一戦でした。
西陵と公式戦で真剣勝負するのも久しぶりです。
怪我人も復帰し、ほぼフルメンバーが揃い万全でのぞみました。
新人戦県大会二回戦
千種19-44西陵
(7-21、12-23)
前半。数的優位を作ろうとする相手の意図的なアタックに後手後手になり、先制トライを献上します。それでも敵陣に入れば、2フェイズでトライを奪取し、7-5と逆転しました。
ラインアウトは100%、スクラムも優位、ハンドリングエラーも僅か、
しかし要所要所でdfの僅かなギャップをつかれ、そこからペナルティを積み重ね、
終始後手後手に回されました。
後半も風は変わらず。
ゴールラインまで攻めるも、モールで押しても取りきれないのが何度か。
逆に、相手はゴール前まで来たら確実にスコア。
キックと思ったらラン。オープンと思えばブラインド。
2トライ返すのが精一杯でした。
なかなかベスト4の壁は破れません。
多くをここで書くのは控えますが、この壁を越えるために選手・スタッフ全力で考え、
限られた時間の中で、正しい努力を積み重ねていきたいと思います。
多くの応援ありがとうございました。
もっとラグビーを理解して、カラダを大きくして、春に捲土重来を果たします。
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